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港区でシェアサイクル回遊性向上事業実証実験「Bayside Cycle(ベイクル)」がスタート!

公民連携の手法により、シェアサイクルによる回遊性事業実験「Bayside Cycle(ベイクル)」が本日よりスタートしました。

実証実験は本日から2年間。この当社が参画する「築港・天保山にぎわいまちづくり実行委員会」が公募のより選定した事業者「Open Street株式会社」と協働して実施するもので公共スペースや民間店舗などの敷地に設置されたポートとネットワークを形成し、回遊性の向上を図ります。

この背景として、平成27年より産官学連携の活動として、まちの活性化施策を実践している当社松本事務局長(大阪市立大学特任教員)・小長谷研究室CR副専攻の授業と連携し、港区湾岸エリアの地域課題の解決に取り組んでいます。観光のまちづくりから回遊性の向上に着目。平成28年には同研究室の地域実践演習にて小型モビリティによる実証実験を行っており、これらの経過を踏まえて今回のシェアサイクル実証実験を実施することになりました。

本日、お昼1時過ぎより、天保山西岸壁(キャプテンラインのりば前)にてベイクルのオープンセレモニーが天保山西岸壁で開催され、多くの来賓の方々が参加されました。

 

協力:大阪市港区役所、Open Street株式会社、築港・天保山にぎわいまちづくり実行委員会、一般社団法人港まちづくり協議会大阪、大阪市立大学

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