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(回遊)「超小型EV実証実験」の取り組みが読売新聞に掲載されました

「超小型EV実証実験」の取り組みが読売新聞(7月15日朝刊)に掲載されました。

当社事務局長で大阪市立大学創造都市研究科TA(CR副専攻)の松本英之が担当するCR副専攻科目『アゴラⅠ』の一環で、2016年6月28日に、大阪市立大学(CR副専攻)、港区役所、一般社団法人港まちづくり協議会大阪、GSユアサら民間団体が協働で行った「超小型EV実証実験」の取り組みが、読売新聞で紹介されました。
学生らも、松本英之TAの指導のもとで、当日の実証実験や交通流動調査で貢献し、その研究成果をみなで作成した地域新聞で発表し、地域に貢献しました。
この成果は今後の大阪開港150年のまちづくりの中でも活かされる予定です。

(参考資料)http://minatomachi-o.jp/wp-content/uploads/2017/01/港まちづくりタイムズ3.pdf

◆CR副専攻とは・・・
平成25年度に文科省『地(知)の拠点整備事業(COC事業)』の採択を受け、平成27年度より全学共通教育にコミュニティ再生副専攻(CR:Community Regeneration副専攻)が導入されました。地元の行政や企業、まちづくり団体とCRテーブルと呼ばれる産官学連携会議を組織し、協働をおこなうことにより参加型実践的な教育成果をあげるだけでなく、地元への実際の貢献もおこなっていこうとするプログラムです。
地域と深くかかわるカリキュラムにより、地域再生に取り組む行動力を有する学生の育成を目指します。

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