3月4日に天保山岸壁エリアにて開催されました大阪港開港150年エンディングイベント『和WAわっJAPAN in天保山・大阪港』が、大盛況のもと無事終了いたしました。
菱垣廻船まちなかパレードからスタートし、天保山岸壁に到着してからオープニングセレモニーと共に見事な関西阿波踊り協会の総勢65名3連からなる阿波おどりパレードは圧巻。また毎年恒例の菱垣廻船上からの紅白もちまきは1500個。午前イチオシのステージは「行政官庁まちも制服で踊る!ダンシングヒーロー!」はフラッシュモブでスタートし、官民一体となった参加型イベントで大阪港開港150年を1カ月半しっかり練習したチームワークで踊りきってお祝いしました。午後からは、大阪市消防局による防災PRステージでは、岸壁150m沖合に待機していた消防艇「まいしま」による水上色水放水スタート。大きな歓声があがりました!また、ヘリコプターも低空旋回して会場は大いに盛り上がりました。
フードエリアでは大起水産による「生本マグロ解体ショー」が午前とお昼過ぎの2回開催され、会場(大阪文化館前CAFE内)は沢山の人で賑わいました!その他フードエリア(水上けいさつ署前岸壁)には、大阪産天然うなぎのかば焼き(大阪市漁業協同組合)や泉ダココロッケ(大阪府漁業協同組合連合会)、地域による模擬店や明治維新150年にちなんで鹿児島物産展も開催。
キッチンカーや屋台も集結して、食イベントとしても盛り上がりました。
【フォトギャラリー】
最新記事