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★当法人の産官学協働の取組み「港まちづくりタイムズ」が関西学生報道連盟で紹介されました!

★当法人の産官学協働の取組み「港まちづくりタイムズ」が関西学生報道連盟の各メディアで紹介されました!

【1】当法人が港区役所様、大阪市立大学様と連携協定を結び、産官学連携会議(港区役所、(一者)港まちづくり協議会大阪、大阪市立大学)で発行している『港まちづくりタイムズ』の活動が、関西学生報道連盟のウェブ新聞および各種メルマガ新聞で紹介されました(2016年2月14日報道)。
(1)関西学生報道連盟ウェブ新聞
=> http://www.unn-news.com/blog/2016/02/14/1730/
(2)ツイッター
=> https://twitter.com/unn_news/status/698792499578425344
(3)フェイスブック
=> https://www.facebook.com/UniversityNewsNetwork/

【2】UNN関西学生報道連盟とは?
UNN関西学生報道連盟は、京都大学、大阪大学、神戸大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、神戸女学院大学、京都女子大学の関西の9大学で構成された報道サークルです。関西の大学や学生にまつわる情報・ニュースを学内外に新聞やインターネットなどのメディアを通して伝えています。・・・学内新聞の発行を中心に、インターネットでも随時ニュースを配信しています。(UNN関西学生報道連盟ホームページより抜粋)

【引用開始】=========================
『週間イマドキ学生新聞 Vol.291(2016年2月14日報道)』
「築港・天保山地域  ×  大阪市立大 築港の魅力3つの観点からアピール」

記者【沢田智子】 出稿日:2016年2月14日

大阪市大の学生らと港区役所、★市民団体「港まちづくり協議会大阪」★が昨年の11月30日に地域新聞の「港まちづくりタイムズ」を製作した。同誌では築港・天保山の魅力を紹介し、取材や写真撮影、記事作成に至るまで学生ら自身によって手がけられた。

新聞製作が行われたのは、小長谷(こながや)一之教授(創造都市研究科)が担当する「地域実践演習Ⅰ」の授業内だ。大阪市大が開講するCR副専攻(*1)のカリキュラムの1つだという。

同誌では景色や名所などを紹介する地域資源班、地域周辺の店などを紹介する店舗・地域商業班、祭りやコンサートなどを紹介するイベント班の3班に分かれて、築港・天保山地域を紹介。各班のリーダー中村真由さん(商学・1年)、永長千晴さん(商学・1年)、前田嘉哉さん(商学・1年)を中心とした学生ら9人が参加した。地域資源班リーダーの中村さんは「限られた文字の中で記事を書くことが難しかった。地域の魅力が伝えきれているか不安もあった」と振り返る。また、店舗・地域商業班リーダーの永長さんは「話をうまく引き出す質問を考えることが難しかった」と店への取材の難しさを語った。

同誌の舞台となった港区築港地域は、大阪市の5大観光地のひとつ。毎年200万人以上の集客率を誇る海遊館が立つ築港地域。しかし「築港地域の見どころはそこだけではない」と小長谷教授は語る。築港地域の「海・港・船」というイメージを復活させ、街づくりを進めることが目的のひとつだという。360度から海を眺めることができる「ダイヤモンドポイント」という場所や、菱垣廻船の復元船を利用した天保山まつりなど、船や海に関係する名所やイベントをアピールした。

港まちづくりタイムズは、9000部発行され、地域住民や関係者に配布された。小長谷教授は「天保山まつりの由来や、築港・天保山地域の魅力をPRできたのでは」と話した。イベント班のリーダーを務めた前田さんは「築港の歴史について学ぶことができた」と話す。

第2号はトリスウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」作者の柳原良平さんや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと海遊館を繋ぐ渡し船などについて取材した。2月中に発行する予定だという。(聞き手=沢田智子)

(*1)Community Regeneration(コミニュティ再生)の略。大阪を中心とした地方都市・地域社会における多様化・複合化した課題に取り組むプログラム。

【引用終了】=========================

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