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(その他)市大生による「大阪Sea級グルメ研究」が読売新聞に掲載されました!

先日、開催されました産官学連携「大阪Sea級グルメ研究」が読売新聞朝刊に掲載されました。

 

大阪市立大の学生が、大阪の海の幸を使ったメニュー開発に取り組んでいる。 「大阪 Sea級グルメ」と銘打ち、2 9日に同市港区で開催される 「天保山まつり」で提供。イ ベント後は、地元のカフェで販売することも考えており、学生たちは 「売れるメニュー にして、地域経済に貢献したい」と意気込む。

 

(平成29年10月5日朝刊より転載)

読売新聞(2017年10月5日朝刊掲載)

 

◆CR副専攻とは・・・
平成25年度に文科省『地(知)の拠点整備事業(COC事業)』の採択を受け、平成27年度より全学共通教育にコミュニティ再生副専攻(CR:Community Regeneration副専攻)が導入されました。地元の行政や企業、まちづくり団体とCRテーブルと呼ばれる産官学連携会議を組織し、協働をおこなうことにより参加型実践的な教育成果をあげるだけでなく、地元への実際の貢献もおこなっていこうとするプログラムです。
地域と深くかかわるカリキュラムにより、地域再生に取り組む行動力を有する学生の育成を目指します。

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