当社評議員である大阪市立大学の学生が2017年度CR副専攻アゴラⅡの授業の一環で「地域資源としての食のブランド構築研究～大阪Sea級グルメ開発～」のレシピ試作会を港晴東にある会場で開催しました。
大阪湾産の泉ダコをふんだんに使った和風カレーや大阪湾産しらすコロッケや家島の塩焼きそば、大阪湾産しじみからじっくりだしをとりました。
試食の際には産官学連携の取組より、大阪市港区役所の筋原区長と大阪市立大学大学院の小長谷教授にご参加頂きました。松本事務局長や調理補助の皆さんのアドバイスもあり、美味しく出来上がりました。
商品化に近づけるために最終調整をし、今年９月中頃以降に「大阪Sea級グルメレシピ」を発表致します。
↓（参考記事）産官学連携の取組み↓
大阪湾産食材は大阪府漁業協同組合の泉ダコ、大阪市漁業協同組合のしじみやしらすコロッケを使用しました。
会場は港晴地域活動協議会のご協力で港晴東老人憩の家２階キッチンを使用させて頂きました。
ご協力ありがとうございました。
