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(その他)大阪市立大学のホームページにて紹介されました

大阪港開港150周年記念事業についての当社事務局長松本の取り組みが、大阪市立大学のホームページにて紹介されました。松本は3年前より同大学の特任教員を務めております。

「アゴラセミナーⅡ」の取り組みが大阪日日新聞に掲載されました

 

創造都市研究科の小長谷一之教授や松本英之TAが担当するCR副専攻科目『アゴラセミナーⅡ』の一環で、受講生(商学部の前田嘉哉さん、堀口泰聖さん)らが、港区の活性化のための地域ブランド分析を行い、その研究結果にもとづくレシピ提案をCRテーブル(産官学連携会議)で発表しました。地ブランドのポジショニング理論と地域資源分類を素材に応用した成果が、区長や民間団体幹部の皆さんより評価をいただき、この成果は大阪開港150年祭の中で活かされる予定です。

なお、学生らによるアクティブな取り組みの様子が、6月19日の大阪日日新聞で紹介されました。

◆CR副専攻とは・・・
平成25年度に文科省『地(知)の拠点整備事業(COC事業)』の採択を受け、平成27年度より全学共通教育にコミュニティ再生副専攻(CR:Community Regeneration副専攻)が導入されました。地元の行政や企業、まちづくり団体とCRテーブルと呼ばれる産官学連携会議を組織し、協働をおこなうことにより参加型実践的な教育成果をあげるだけでなく、地元への実際の貢献もおこなっていこうとするプログラムです。
地域と深くかかわるカリキュラムにより、地域再生に取り組む行動力を有する学生の育成を目指します。

 

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