こんにちは浪華丸ヒガキくんです。
暑さに負けず菱垣廻船の復元作業やります。
7月16日(土)10時~16時迄(進捗状況により早仕舞)
作業場は、港住吉神社境内の格納庫なので雨でも平気!
今回、主に船体両舷の加工などです。見学も大歓迎。
また、お隣の築港中学校でバナー(横断幕)の縫製を行います。
シャーシを覆うバナーに生徒さん達が描くダイナミックな創作デザイン画は、今年も楽しみのひとつです。
今までの菱垣廻船復元活動⇒http://tempouzan-matsuri.com/
中央突堤の向こうにガラスのドームが見えます。
中に鎮座する菱垣廻船の現状をTVが報じました。
MBS/毎日放送「VOICE/特集」のバックナンバー。
過去の放送分「6月」→「2016/06/16」で視聴ができます。
2013年に閉館した「なにわの海の時空館」の内部映像、そして菱垣廻船「浪華丸」の現状伝えました。ぜひご覧ください。
コレです⇒http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20160616/
盛夏を思わせた6/26(日)、赤レンガ倉庫広場で、小型EV自動車の実証実験が行われました。
一般道では多くの視線が集まり参加者は一様にハイテンション!
試乗を楽しみながら近未来のエコ都市を創造していたと思います。
その模様は⇒http://minatomachi-o.jp/archives/1407
菱垣廻船復元PJにも参加している団体、セイルオーを紹介します。
「大阪帆船と交際交流の会」Sail &International of Osakaの略称がSailO。
平成9年のSAIL OSAKA’97/香港・沖縄・鹿児島/大阪国際帆船レースで集まった市民ボランティアが活動を継続。
19年間おもてなしの心で、入港する数々の船を歓迎している。
6月28日に入港した大型クルーズ客船、クアンタム・オブ・ザシーズ(16.8万トン)には、着物の着付けや茶道など、日本の文化で交流を楽しんだ。市民のホスピタリティーも立派な観光資源。
(写真提供:セイルオー)
~羅針盤の針は大阪開港150周年記念に向けて~
一般社団法人港まちづくり協議会大阪
菱垣廻船復元プロジェクト リーダー 高見 昌弘
公式ホームページ:http://minatomachi-o.jp/